湯シャン生活8~14日目の経過を報告します。やはり完全湯シャンへの道は平坦ではありません….
湯シャン生活を始めようと思ったきっかけ↓
その時の状況を的確に判断し、柔軟に対応していこうと思います。あと、強く感じたことは、やはり食は超重要!と言うこと。
色が崩れると、全てが崩れる。これを肝に銘じて、湯シャン生活進めていこうと思います。
8日目(2025.7.3)
昼:ふのりシャンプー
特段問題なし。髪は僅かに軋むが、不快なほどではない。
9日目(2025.7.4)
朝:湯シャン(というかほぼ水を浴びて軽く流す感じ)→curelモイスチャースプレー
夜:湯シャン+お湯洗顔のみ
前髪の付け根のところに赤い部分を発見。昨日あまり洗えてなかったか?それとも日中汗を結構かいたので、その影響か?とりあえずは薬は使わず、丁寧な湯シャンのみで様子を見ることに。
10日目(2025.7.5)
夜:cocoon(激少)シャンプー&洗顔
少し襟足などに痒みがあるので、ほんの少しだけcocoonを手に取り泡立てて、頭と鼻周りだけ洗顔。
11日目(2025.7.6)
昼:湯シャン+お湯洗顔のみ
特段問題なし。
12日目(2025.7.7)
夜:湯シャン+お湯洗顔のみ(少し温度高めでしっかりと)→ペアアクネクリームをニキビ、鼻の横の赤みに
夜に鼻の横の赤みが悪化。また、おでこと髭剃り後の箇所にもニキビが…おでこのニキビは一昨日に頂き物で食べたお米のロールケーキというお菓子が原因の可能性大。
また、この日は昼に煎餅を食べてしまった。普段は四毒抜きを実践しているが、この日は頂き物の煎餅があることを思い出し、お腹が減っていて思わず食べてしまった。小麦粉は使われていないが、植物油脂が使用されているので、これが鼻の横の脂漏性皮膚炎悪化の原因の可能性が高い。
食べ物もしっかりと管理する必要がある。ちなみに、この日の夜はコンビニで冷凍のアサイーボウルを購入、食べてしまった。
一度甘いものを食べると、次も甘いものが欲しくなるスパイラルに入ってしまう。やはり抜くなら徹底的にする必要がある。
ステロイドは極力使いたくないので、一旦ニキビ薬のペアアクネクリームWを塗ったが、症状が治らなければ、コーワ軟膏も使用を検討しよう。
13日目(2025.7.8)
朝:湯シャン+お湯洗顔→ペアアクネクリーム
昼:ジム後に湯シャン+お湯洗顔→コーワ軟膏
鼻の赤みが気になるので、コーワ軟膏で対処。食事はしっかりと四毒抜きで3食。
14日目(2025.7.9)
昼:湯シャン+お湯洗顔2回づつ→コーワ軟膏
夜:軽くシャワー→コーワ軟膏
朝起きたら、鼻の横の赤みはかなりよくなっていた。やはり僕の場合は、強いステロイドは必要なくて、市販薬で最も弱いとされる(ウィーククラス)のステロイドでも十分すぎるほど効果があることがわかった。
今日で軟膏はやめても良さそう。
というわけで、初日から7日目までの経過になります↓
1日目:薬用シャンプー
2日目:石鹸シャンプー
3日目:石鹸シャンプー
4日目:石鹸シャンプー(激少)
5日目:noシャンプー
6日目:ふのりシャンプー
7日目:湯シャン
8日目:ふのりシャンプー
9日目:湯シャン
10日目:石鹸シャンプー(激少)
11日目️:湯シャン
12日目:湯シャン
13日目:湯シャン
14日目:湯シャン
洗いすぎても痒くなるし、洗わなすぎても痒くなる….バランスがとても難しいと実感しています。あとは前述した通り、色が乱れるとすぐに肌のバランスが崩れるということ(特に鼻の周り)。
結果的に1日ウィークタイプのステロイドには頼りましたが、それ以外は湯シャンを多めにしてこれたのが大きな一歩じゃなと思っています!
今の感じだと、3~4日に1回のペースでのシャンプーの使用が脂漏性皮膚炎とシャンプーの綱引きのバランスが取れているのかなーと感じています。
あとは、湯シャンの記録前から食生活はこの6ヶ月ほどかなり改善しているので、当日は思ったよりも皮脂が少ないのかもしれません。対して、鼻周りの方が症状が早くはっきりと出てくるので、鼻周りの洗顔はしっかり目にしたほうがいい気もしています。
また、湯シャンももう少ししっかり目に温度高めのお湯で行いたいと思います。宇津木龍一先生の書籍に倣って、ぬるま水での湯シャン・洗顔にこれまでトライしていましたが、皮脂腺発達具体的には、まだ僕にはちょっと早いかもしれない。
少し暖かめのお湯でしっかりと洗うところから、バランスをとっていきたいと思います。